家裁に入るためには

先日、久しぶりに家庭裁判所に行く機会がありましたので、ご報告です。
たまたま近くに寄る予定がありまして、横浜の家庭裁判所に向かいました。
用件は、単純に後見の書類提出だけでしたが、まず入り口にて手荷物検査があります。「金属はありませんか」との質問に、「カッターがあります」と答えると、「ではロッカーへ入れてください」とのこと。言われた通り確かにロッカーがあるのでそちらへ入れました。
続いて鞄の中、スマホ、iPad、などなどをケースに入れ検査されていきます。私自身はベルトが反応しましたが、検査のレベルは正に飛行機に搭乗するときと同じですね。
以前、某裁判所で殺傷事件があったからだとは記憶していますが、物騒な世の中ではありますね。
因みに、カッターは護身用ではなく単純に仕事で使う(たまに封筒を開けることがあります)ために持ち歩いております。
家裁を訪問する際は少々手間と時間がかかるのでその点はご注意下さい。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
司法書士・行政書士 相波聡明

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